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 地質調査業大臣登録 質19第2388号
 環境省土壌汚染対策法指定調査機関 環2008-7-1
 大分県土木建築部指定試験場 第08−7号
 社団法人 大分県地質調査業協会員
 建設コンサルタント登録(地質部門) 建20第9105号
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土建屋さんの為の駆け込み寺


第6回

早めの対応で設計変更“増額”への道E


変更契約…増額の薦め
どうせなら・・・・増やしたいですねえ! やっと頂いている一件ですから。
さて、当社の係る地質調査・土質調査及び土質試験が土木工事の増減にどのように係っていくのか? これまでの事例から少しでも参考になればと。

 
「改良材を用いた安定処理工法」について (その2)

改良材どっちが得する?(石灰?セメント?)
ソイルテックの室内配合と現場施工(試験施工)における経験では、ヘドロ・腐植土・粘性土・礫混じり土砂等全ての土質に於いて効果を現し、速効性のあるワーカビリティーを有するのは石灰系の固化材のほうだと思います。特に現場で湧水や地下水がなければ、石灰系の方が施工性に富んでいるみたいです。土の軟弱な度合いはそのほとんどが含水比に左右されることが大きく、したがって土の含水比の低下がトラフィカビリティーの改良そのものであり、生石灰が有効となるわけです。

またセメント系が用いられる現場はやはり高強度の改良です。したがって基礎の支持地盤等で高い強度(一軸圧縮強度で100kg/N以上)を目標とする場合は石灰系では中々効果がなく、セメント系が必要とされます。

まずは、目的と用途によって選定しましょう。
現場で思いがけない事を教えていただきました。石灰系は混合して2〜3日程度は再混合(混ぜ直し)も可能だそうですが、セメント系は一度転圧をかけると翌日再混合は不可能だそうです。これは基面正整や不陸正整で、もしもの時(計画高さの間違い)に大変有効だそうです。
 
設計価格と納入単価についてですが、これは各業者の取引量にもよるところですが
幅が大きいのは石灰系じゃないでしょうか?(発注者の手前奥深くは言えない?)

セメント系(一般)
設計価格
納入単価
\12,000−
10.000〜11.500
生石灰系
設計価格
納入単価
\18,500−
15.000〜17.000

 おおむね以上の様だと思います。

私が現場代理人であれば、石灰系の方が得のような気がするんですが、特に大分の火山灰質の土質には施工性や経済性を含めて考えると、生石灰系を使うと思います。


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